皆さん、いかがお過ごしでしょうか?
ユーゼミ事務担当の「じむたん」です。
平昌オリンピック 終わってしまいましたね。
(「そだねー」とあいづち、お願いします!)
この前まで熱狂していたのが夢のようです。
さて、前回は羽生結弦選手についてでしたので
今回は宇野昌磨選手を取り上げたいと思います。
五輪に全てを…の羽生選手とは正反対に
五輪も競技会の一つにすぎない。通過点だと語っていた宇野選手。その強い心臓が、銀メダルを引き寄せた一因でもありますが、コーチが他の選手との違いを「愚直にサンプルを集め続ける点」だと語っています。体力が尽きるまで跳び続け(1日10時間ということも過去にはあり、料理を注文して出来上がるまでに眠ってしまうことも…)良い感覚・リズムを体に染み込ませたことによって本番で「平常心で、自分のやってきたことを信じて」挑めたようです。やはり日頃の積み重ねが銀メダルへと導いたのでしょう。
ユーゼミの6年生たちも中学校の勉強をはじめています。数学では初めてのマイナスの世界で「マイナスが増えるってどういうこと?」と迷い込んでいますが、それも積み重ねでテストの頃には良い結果に導くことでしょう。宇野選手のように良い方法を体に染み込ませましょうね。

先日、姫路城に行ってきました。石垣もまさに「積み重ね」ですよね。
このハートの石垣は待ち受けにすると幸運を呼び込むらしいですよ(*^-^*)